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大会を支えるスタッフの方々。ニジローが取材&お手伝いをさせていただきました。


EVENT-19 第10回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会
決勝トーナメント
■決勝トーナメント
 10年目を迎えた今大会から、全国選抜大会の試合形式が一新され、大会前半3日間で予選リーグを、そして後半3日間で決勝トーナメントがおこなわれることになりました。
 一昨日の予選リーグ1位通過の8チームが、今日から決勝トーナメントに参加です。そして今日の試合からは予選リーグ戦より10分長い試合時間となります。高校生の試合規定時間です。リーグ戦を勝ち抜いてきたチームどうしの試合ですから、力の均衡もとれていることでしょう。一試合、一試合、チームの仲間と経験を重ねていく。この大会で日を追うごとに、チーム力が増していく。春は芽吹きの季節。「新」チームもどんどん芽吹いていくようです。
決勝トーナメント 決勝トーナメント 決勝トーナメント
部旗 所沢北 点検、交換
 全国選抜大会では、大会に参加するチームの部旗をメインスタジアムバックスタンドの上部に掲げます。大会初日は雨、そして翌日は強風と、大会は行われていましたが、部旗を掲げることは見あわされていました。32チームの参加、32本のポールもあります。このポール全てに部旗が掲げられる予定だっのに・・。バックスタンドの端から端までのポールにはためく部旗は今回は幻となってしまいましたが、今日決勝トーナメントに参戦する8チームの部旗が掲げられました。  今日の補助役員は所沢北高校のラグビー部のみなさんです。マネージャーも含む全部員が各担当の仕事についてくれます。
 人数の余裕がなく、部員が多いところは2人配置されるところを、一人で兼任。休憩、交代もなし!
 目いっぱいお仕事です。試合が始まるまでにやらなくてはいけない準備。テキパキ!試合開始までまだ十分な時間を余し完了。「何かお手伝いありますか?」と自ら声をかけていました。大会役員も一つのチームに例えるなら、こんな優秀なリザーブがいるチームは最強です。今この状況で自分はチーム、チームの目標のために何ができるか?これを実行できるのですから。何をしたらいいのかわからなければ「聞く」、そう「聞く」ことが出来る。何も思わない、感じない、考えることがない。言われたことをだだするだけ。それ以下も以上も何も無い。こういう部員が大勢いてもなんの価値も意味もないでしょう。人数がいないので・・。と所沢北の監督?顧問?先生が大会役員の方に申し訳なさそうにおっしゃっていらっしゃいましたが、まったく大丈夫!休憩ができないことにも不満げな態度(よく言われるダルイ!!)をとることもなく、無駄口もなく、担当の業務に集中して、ほんとうに気持ちよくお仕事をこなしていてくれました。
 キックティを渡すタイミングや、配慮ある姿勢に、あるチームのキックをする選手は、この補助役員の部員に毎回会釈をしていました。どちらも当たり前のことをしているだけなのですが、それを観ていて、「いいな、こういう当たり前の気持ちのパスは。」と思ったニジローです。所沢北の部員のみなさん、お疲れ様でした。ありがとう!
 全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会のピンクののぼり旗。一昨日の強風でそのポールが折れてしまったものもあります。破損した旗の交換や、斜めになってしまった旗をくくりなおしたり。ニジローは今日試合があるメイン会場にたのですが、会場中の旗の点検をしておられるようでした。毎年このピンク色はさくらのイメージなんだな。と思っていますが、今年はこの会場の桜はまだ盛りではありません。ほぼ満開の桜もありますが、会場が桜色に染まっている!!で感じではないです。
 交換された色鮮やかなピンク色の旗がいっそう目立ちました。
決勝トーナメント 決勝トーナメント 決勝トーナメント
みえないところ 限がない・・。 参考になったか?
 このラグビー場があるこの施設は、ほんとうに手入れされ、きれいに管理されていて、多くの市民が安心、安全に使用できるようになっています。
 今日決勝トーナメント試合からは有料となります。
 お客さんが観戦するベンチを一つ、一つ、拭いてきます。スタジアムのスタンドのすみからすみまできれいにしていきます。
 お仕事なのですから、当たり前。ですが、これも気持ち。どんなことでもですが、気持ちを持って行うことと、機械的にした作業では違うと思うのです。何が違うの?きれいになれば同じことじゃないの?そう言われれば上手く返せません。でもこの会場、施設内は居心地がいいのです。風が強くて、吹き飛ばされそうで、寒い!一昨日でも、今日も。目立たないようなお仕事を手を抜かず丁寧にしてくださっている。開場前や終了したほんとうに人目につかないようなところでしっかりと。
 きれいに拭いてもらったベンチ。このベンチで多くの人が観戦してくれたらいいのにな。
 試合をするチームのベンチには、人工芝のシートが敷いてあります。
 選手たちはスパイクを履きます。フィールドの芝は今まだ枯れた状態、スパイクに枯れた芝が付きます。ベンチへ選手たちは集合します。ここで少しでも芝を落とし、建物、ロッカーや廊下に芝が入らないようにするためだと思います。
 今人口芝のシートに付いている余計な芝を掃き除いています。このベンチ前、そして開場への出入り口、芝の持ち込み防止策がなされています。それでも最終、選手控え室や廊下の芝を掃除しなくてはいけないくらい芝が付いて入るようです。選手のソックスやスパイクの中にも付いて入ってしまいますものね。またこの芝、払ってもなかなかとれません。ニジローの靴下にも刺さっているのですから、プレーする選手はなおさらでしょう。
 入り込む芝対策は限がないように思えますが、何もしない訳にはいきませんもんね!
 彼か肩に担いだ袋にはカンタベリーのマークがプリントされています。
 ラグビータウン熊谷。ラグビータウン宣言をしている熊谷市。スクールの練習もこの芝の会場でされるようです。このメイン会場の他にも芝のエリアは沢山あります。
 彼もスクール生なのでしょうか?お父さんと一緒に試合を観戦。バックスタンド側はより近くで試合を感じれる席だと思います。
 全体的なゲームを観るには広く見渡せるメインスタンドの高い場所からがいいのでしょう。でも彼バックスタンドから観戦でした。
 ゲームの流れで、目の前でスクラムやラインアウト、タックルが観れるチャンスがあります。試合が終わり歩き出したとき、お父さんが、彼に「参考ななったか?」と話しかけておられました。彼の返答?は聞くことができなかったのですが、二人で並んで出口へ向かっていかれました。
 試の終了を待って、雨がポツポツ。あまり降らないでほしいです。明日は日曜、2試合があります。
 お父さんと明日も来てくれるのかな?明日は東福岡vs東海大仰星(12:00)、常翔学園vs御所実業(13;15)です。ボールが動くラグビーが観れますよ、来てね!