SANIX2008 ワールドラグビーユース交流大会について

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■サニックス2008ワールドラグビーユース交流大会
 高原とまではいきませんが、会場であるグローバルアリーナは小高い場所にあります。
 朝早く、主役の選手達を迎える準備を整えられたスタジアムです。露を含んだ芝が朝日に輝いています。朝の冷たい風が気持ちを引き締めてくれます。
 今年もこのスタジアムにお邪魔できることを嬉しく思います。このフィールドで繰り広げられる対戦に思いを廻らせ開会の時を待ちます。
発祥の地
 ラグビーの発祥地とされるヨーロッパ、イングランド。イングランドの伝統のバグパイプ。開会式典の選手の入場の先導、演奏としてジョージワトソンズカレッジのバグパイプバンドを先頭に入場が始まりました。
 身にまとった民族衣装のチェックは日本の家紋と同じような意味を持ちます。チェックといっても色味や織の組み合わせで無限なのでしょう。バグパイプの独特な音色が会場に流れました。
采配
 オーストラリア・ニュージーランド・カナダ・フランフそして日本の5ヶ国のレフリーによってこの大会のゲームコントロールがなされます。
 レフリーの入場行進は世界中捜してもきっとここだけでは?審判団入場!そして一人一人紹介してもいいくらいだと思います。それ位自身と誇りと責任を持ってでないとレフリーなんて出来ませんよね。密集と危険が切り離せないラグビーです。でも、だからラグビー。このレフリーが担当した試合は名試合が多い。とかの紹介ぐらいあってもいいです。好カード、このレフリー、面白いゲームが期待できそう!そうなると思いませんか?
16チーム
 参加全選手が入場、整列しました。東福岡・セントエドマンズ カレッジ キャンベラ(オーストラリア)の代表2名による選手宣誓がなされました。選手宣誓って日本だけ?日本の高校スポーツ、学生スポーツだけなどでしょうか?
 海外でそれに代わるのってどんなのでした?
思想の差
 祭典、大会に参加する事を楽しもう!
 オリンピックの開会式・閉会式のシーンなんかではもうそういう風潮は楽しんで盛り上がってこそ!!となっています。 
 上手く撮れてるかな?カメラ片手に入場の選手は複数いました。
 日本と海外、海外の中でもそれぞれの国でこういうセレモニーに対する思想の違いが歴然と観られるのもこの大会でこそですね。
お客様も
 来賓の方々も海外参加チームの国の大使館の方とかでインターナショナル!
 相手に頭を下げる挨拶は日本流。狩猟民族の文化を受け継がれている海外の中では後頭部を相手にさらす行為は遺伝子的に抵抗があると思いますが、さすがに来賓の皆様は国を背負って日本でお仕事をなさっておられるだけに、日本の文化をちゃんと受け入れておいででした。関係者各位とスタジアムの観客のみなさんにもお辞儀をされていました。
先?それとも後?
 試合開始前に両チームが整列し一礼。レフリーとキャプテンが互いに握手と挨拶。高校のゲームではこういう流れが普通となっています。
 これから戦う相手と握手??海外では考えれないのでしょうね。これも文化の違いでしょうか。
 喧嘩でない、勝負をするに値する相手にはそれなりの尊敬がありますよね。自分が相手と認めた相手なんですから。
 でも海外チームを観ていると、戦いは好む、好まないなんて関係ない。その戦いの内容次第ではそ敵が尊敬に値するかもわからないが、今目の前にいる相手は単なる対戦相手。そういう気持ちでどんどん闘争心を上げていくようです。
 でも試合が終わったときは、日本のチームより遥かに相手を称えます。
 相手の健闘を称えて、勝者が敗者を先にゲートで送り称えます。そして敗者のゲートを勝者がくぐってそしてフレンドリーになるのです。同じ戦場に立った仲間として。