SANIX2008 ワールドラグビーユース交流大会について

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■080502予選リーグ3日目
 予選リーグ最終日です。A・B・C・Dの四つのプールに、4チームごとに分かれ、1チーム3試合を消化した戦績で明日から始まるトーナメント戦の組み合わせが確定します。
 力が均衡しているチームどうしが対戦する。これは競技する側、観る側のどちら側にとってもベストの選択だと思います。
 今日もいい天気!試合をする選手たちは暑いでしょうけど、湿度も感じられず日陰は涼しく、観戦には最適です。
ホストチーム
 大会開催地のチーム、東福岡高等学校。選手として参加する部員以外はホストとしてこの大会に参加です。大きなボードを抱えて狭い階段、階段とは言い難いですね、はしごを上り、これまた狭いスコアボードの裏に入ります。
 そして約一時間この狭い場所で得点の更新をします。日陰が涼しく感じる日でよかったですね。裏側からの作業です。表から見て正しく読めるように数字のパネルを配置します。
 当たり前!と言われるでしょうが、14と置いたつもりが41だったり・・・。違う!!と焦りだしたら単純な事なのに慌てたりしてしまうと思いませんか?そんな時に続けて加点されたら、狭い場所で数字のパネルを探すだけでも大変でしょう。エッ!そんなこと簡単って?ニジローが無理なだけ?ニジローだって慣れれば大丈夫、出来ますよ。いきなりは自信なしですがね。
SAMURAI
 今回の大会に、多くの侍が参加しています。
 アップジャージ、パンツ、ストッキングと全身SAMURAIです。この侍が26人全員イングランドのセント ベネディクツ スクールの部員でもあります!
 パンツのサイドには何やら日の丸デザインされていて、今回の来日の為に誂えたの!??
 ご存知でしたか?じつはSAMURAIという商品があるのだそうです。アルファベットを縦書きにデザインするなんて「あり」だったんですね。日本じゃ「なし」そういうデザインは無理無理と思ってしまいます。
 縦書きでちゃんと読めるのでしょうか?それとも漢字が意味よりそのデザインを重視されてるみたいにこれもこういうデザイン??NIJIROHもあり!でしょうか・・。
花咲くときを思って
 新緑に包まれ本当にこの会場のグローバルアリーナに居るだけで自然を満喫です。そしてこのグリーンを引き立てているのがもう一つの主役、お花です。
 緑と違い花はその時期があります。この時期のグローバルアリーナが一番花に包まれ華やかな時期だと思います。でもそう勝手になるわけではありません。そして咲いた花は永遠でもありません。毎日こうして愛情を持って手をかけてこその花々です。見えない時、見えない事に惜しみなく労を尽くす。
 試合という一時に選手が輝くのも同じですよね。
花開くその時に備えて、咲き誇れるようにこうして毎日手を抜かず惜しまず手をかける。ありがとうございます。
日本式
 海外チームが日本チームと対戦するのは今日で2試合目となります。初日が初めてでした。
 一昨日交流会が行われたことや、日本チームの試合を観戦したりしたことからか、海外チームが日本流に合わせようとしてくれるようになってきました。
 どうやら横一列に並び肩を組んで一礼をする。スタイル=日本式が多いです。
そして試合終了後にこのスタイルをしてくれるチームが多いなか、セント ベネディクツ スクールは試合前の挨拶をしていました。そうですあのSAMURAI達です。逆にハカを受けるときの日本のチームは15人じゃなく全員が整列して神聖なる儀式を受けていました。
互いの精神を尊い合う。子供ってすごいですよね。言葉で説明するんじゃない。こういう姿勢がスポーツによる交流から生まれるんですよね。失わないで、引き出しに片付けないでそのままで大人になってくださいね。
サポーター
 この会場で行われる試合は全試合芝のフィールドです。海外チームの選手の中には、芝の上でしかプレー経験の無い選手もいることでしょう。ラグビーのフィールドが芝。それは疑ってもみない事なんでしょうね。
 国内のチームの多くはこの天然芝でプレー出来ること自体がすばらしい!と感じていることと思います。
 そう、それくらい国内のラグビーを取り巻く環境はラグビー先進国と称されるチームとは大きな差があります。地面スレスレのボールに対する反応だって違って当然でしょう。ボールに飛び込むことに対する恐怖心を克服しないといけないチームとそんなことを感じたことがないチームの差はあって当然です。
 スタジアムでの最終試合は優勝候補とされるオーストラリア、セント エドマンズ カレッジ キャンベラと尾道高等学校のカードでした。先に試合を終えた海外の選手たちも観戦にきていました。
 その試合での尾道の選手たちの勇姿に観戦していた海外の選手がサポーターになってエールを送ります。
 すばらしいプレー、選手を称える!この試合でけでなく、海外の選手たちの観戦する姿勢は同じラグビーを愛する者、仲間を誇りに思うようで会場がとてもいい雰囲気になります。
 自分の学校、子供のチームの応援はもちろんですが、相手のプレー、勇姿も称えるそういう気持ちを持ってラグビーを観戦してみませんか?
 相手があってこその試合です。この試合が、ラグビーが出来たことに感謝です。いい試合をありがとう!
ニジローだって
 天候に恵まれ、開会から一度も雨が降っていません。
 今日まではスタジアムとトラック&フィールドの2グランドが試合会場でしたが、明日・明後日の2日間はスタジアムは使用されません。最終日にスタジアムで試合が出来るのは半分の8チームだけです。
 トーナメント戦を明日に控えてフィールドの芝はタップリと水を撒いてもらっていました。温度と充分な水の条件がベストなら一晩で芝は伸びる、成長するそうです。
 魔法じゃなくて、こういう見えない部分でケアをしていて下さる方達大勢に支えられて、選手たちが最高のパフォーマンスが出来るのですよね。水の撒き方一つでも、ただ撒くのじゃなく、全体に充分な水が均等に撒かれるのでしょう。
 芝君、頑張れ!!水撒きお手伝いしたいけど、きっと邪魔しか出来ないニジローは「気」を送っておきました。効き目ある??でしょうか・・・。