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大会を支えるスタッフの方々。ニジローが取材&お手伝いをさせていただきました。


EVENT-26 SANIX2010ワールドユース交流大会
順位決定トーナメント2日目
■順位決定トーナメント2日目
 メインスタジアム入り口に、大会本部のテントが設けられています。毎朝ここでの打ち合わせからスタッフの皆さんの一日がスタートします。
 今日もいい天気です。そしてとても乾燥しています。気持ちいいですが昨日から急に気温が上昇!それまでの肌寒さとの温度差が激しいです。
 試合を行う選手たちはもちろんですが、日向で観戦される方や、小さな子供や赤ちゃん、そうそして一緒に連れてこれれている犬くんも水分補給を!!
 選手たちは今日の天気を予想して、昨日から水分補給を準備しているはずです。体内に試合に耐えうるように十分な水分を蓄えます。取り過ぎても、不足してもいけない。エネルギーを燃焼するためには不可欠な水、最高なパフォーマンスを求めて今この水の摂取のついてはまだまだ進化途中というところです。
 海外では水道水が美味しく安全ではない国もあります。今では水を買うことに抵抗はないですが、九州、そうこの宗像も酒蔵がある水が美味しいところです。その美味しいお酒が施設内で販売されています。
 ビールじゃなくて、冷酒片手に一日ラグビー観戦も連休ならですよね。
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特大広間?? 風習 休日
 メインスタジアムのバックスタンドの上に、柔道などの大会が行われる武道場があります。
 ホストチームの選手以外の部員たちは、この武道場が宿舎です。
 何人部屋なんでしょうか!
 共に寝起きする。食事をする。同じ体験を共有することは、組織、チームづくりでとても大切な要素だと思います。
 毎日一緒にラグビーを、練習をしている部員達です。一生懸命練習していることでしょう。技術を身につける、磨く練習。昨日届かなかったキックが蹴れるようになる。投げれなかったパスが放れるようになる。練習の成果です。でもそれだけのこと。
 そのキックは、パスは何の為、誰へのもの?
 仲間、チームがないとラグビーは出来ません。
 競技規定を満たす部員がいても、いるだけじゃそれだけ。ラグビーを全員が出来ても、それだけのこと。
 チームを創るのは部員達にしかできません。
 選抜された優れたプレーヤーで構成される国代表でさえ合宿なしで試合をすることはありません。
 共に過ごすこの時をどう過ごすのかで、この先が大きく違うことでしょう。
 
 アジア、東洋人よりの色素が薄いヨーロッパ、所謂西洋人。改めて今さらこんな言い方をすると違和感がありますが、黄色人種と言われる我々より、白色人種と言われる彼らはには、日光浴という風習がごく普通の生活のようです。
 私達からすれば、日光浴というより日焼け!焼くぞ!という感覚。
 それに近年は紫外線が強く、有害。紫外線対策!という風潮。
 でも毎年、気持ちよさそうに太陽を浴びる海外の選手達を目にします。
 まだ試合前で暑さもそれほどなので、芝に寝転ぶにはちょうどいい感じかもしれません。
 選手達の宿舎の前の中庭の芝のところどころで同じように寝転ぶ選手たちです。その少し離れたところでは、大きな傘で日差しをさえぎって座っている女性が。そうですよね、日本じゃこれが普通。でもそう言えば、同じ女性でも海外チームの女性はサングラスはされていても半ズボンにタンクトップだったりで、日焼けなんて気にされている方はいらっしゃらない様子です。色素が弱い海外の女性のほうがダメージが大きいように思うのですが、応援のお母さん方の完全防備の様子と対照的です。
 試合まで時間が有ると言えどもこういうリラックスが出来るのってこれも風習ですよね。気持ちよさソー。
 自然に囲まれたこの会場、グローバルアリーナ。ラグビーが出来るグランドだけでも5つとれます。ほかにもテニスや野球など、これだけのスペースを確保するために、会場は駅からすこしばかり離れた山側にあります。でも快速停車最寄り駅「赤間」から、ここ会場のスタジアムの近くまでシャトルバスがあります。
 広い会場です。このバスが上がってくるこの場所まで車では上がれません。乗用車の駐車場は遠く、そこから会場内専用の運行バスに乗り換えてこの同じ場所まで上がってきます。
 駅からのバスが二台到着です。電車、バスは時間があるのでそれは面倒ですが、明日も休日です。ゆっくりとラグビー三昧楽しんで下さい。
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頑張っている最中 食文化 この大会らしさ
 接げちゃったんではありませんよ!ラグビーをすると、グランドのだいたい決まった箇所の芝だ傷みます。
 この大会の前にはこのグランドでサッカーの大会が開催されます。毎年その後にこの大会に照準を合わせて芝を育成、グランドの整備、準備をしておられます。そう、今年もいつものように・・・。
 開会式には、青く輝く芝が生え揃う。でもごらんの様子です。今芝の芽が頑張って生えてきているところです。平年を下回る気温のせいで、いつもなら間に合うはずの芝の育成に遅れが生じてこうなってしまったとのことです。当然グランド前面の芝もいつもより浅い感じです。
 大会中にも芝が生長、伸びてしまうので適切な長さに試合が終わってから切りそろえておられたのがいつもの年。いい天気続きだから良いですが、雨だとちょっとこの状態だとセンターは厳しく状態になってしまうかもですね。後1日、雨降らないで!
 国際交流、訪れた国の食べ物を食べることは文化交流の一つです。
 今日本食、和食は世界的ブームといわれているようです。選手たちが滞在中口にするのは国内、海外共に同じモノ、同じ食事です。だから日本料理といっても、懐石風和食とかではない、ごく普通の食事です。
 朝夕は食堂でとります。そして昼食は仕出し弁当です。赤いウインナーやゆで卵、から揚げ・・そういうお弁当。当然ごはんです。
そして飲み物はオレンジジュース!!ご飯にオレンジジュースはニジローはパスですが、栄養価てきには正解だと思います。
 お箸で食べるにかな?と注目していたら、フォークでした。彼らは試合1時間前に食べていたので、時間てきなこともあったのかもしれませんよね。おはしは便利、ぜひ覚えて帰って欲しいですね。
 海外チームに食事についてたずねたことを以前スタッフのかたにお聞きしたのですが、ここでの食事はとても美味しい!と言ってくれるそうです。ラグビーの試合をしにきている選手にとって、食事は大切ですもんね、スタッフの方々もいろいろと思案されたことだと思います。美味しいといってもらえて何よりですよね。ラグビーをしていなくてもこの年齢の男の子、お腹が減る年頃でしょう。売店やベーカリーで捕食もしっかりとっているのでしょね。そう、ここのベーカリーも美味しい!!ですよね。
 グランドに複数のチームが・・。
 次の試合に登場するチームを迎かえるため。そう先日も同じ場面をみかけました。もうすっかりお馴染みとなっているようです。
 4チームを一つの予選プールとして対戦していたので、同じプールのチームを出迎えているのかと思っていたのですが、だいたいそのようですが、そのように決まっていることでもないようです。
 2チームとも出迎えるチームもあります。
 選手たちは宿舎はチームごとに分かれていますが、交流は自由です。ここでもそれぞれのチーム、民族の特徴が現れます。試合、練習以外あまり見かけないチーム、いつもよく目にするチーム、本当にいろんな過ごし方です。
 ニジローは24時間選手たちを観ていないのでもっと知らない時間での交流もあるでしょう。そう、お風呂は同じ大浴場を使っています。はだか同士の付き合いもあるでしょう。そんなこんないろいろで仲良くなり応援したいチームにエールを送る意味で出迎えているようです。
 規定、規則で、ガチガチ。少しでも違うことをしようとすれば、遣る前に「イケナイ」と封じてしまいがちなことが多い。
 試合には、大会運営には時間進行は大切です。試合が始まる前、試合を行う選手以外が大勢集まると移動にも時間がかかるのではないだろうか・・。でも案外大丈夫みたいです。ちゃんと出迎える選手達はわかっています。この選手達の行動において、チームの関係者や大会運営スタッフが誘導したり、仕切った、表だって動く様子は感じません。予め「お話」と「了承」くらいのことはあったかもしれませんけど。そういう見守る、任せることが出来ることが大人として大切な対応だとおもいます。
 試合をする選手を出迎えた後、試合に何の支障もなく子供達は応援席へ上がっていきます。慌てて、走って、バックスタンドへよじ登っているチームの子供もいましたけどね。慌てるところがちゃんとわかっていて、よじ登る姿が可愛く思えました。