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極面は1対1の勝負!
【極面は1対1の勝負!】
[2009/01/19 19:55:15]
 雨の中の練習はラグビーではまあ「普通」ですよね。雨でも試合をしますから。
 でも、一面雪で、グランドが雪の下という場合、試合を行うにしても、除雪してでしょう?雪の上じゃさすがに・・ですよね。
 合同チーム大会にも参加して、このたびのU18西軍で、3名の部員が活躍した、鳥取県倉吉総合産業高等学校ラグビー部を訪ねてきました。
 行きの車中から、一面銀世界に、雪大好きなニジローは少しハイテンション!
 倉吉駅に着いて雪に覆われた歩道を歩いて・・。歩いて歩けない距離ではないのですが、「安全」のためタクシーで学校までいくことにしました。タクシーで約10分だったのですが、タクシーを選択して正解でした。
 グランドは雪の下。練習は室内ということで、場所の説明をしていただき、その建物まで移動。ちゃんと歩けるようにしてあるのですが、久しぶりの感覚に思っているようにサッサと歩けませんでした。
 生徒の姿もあまりありません・・。そこに、段柄のジャージが!!声をかけたいのですが、転ばないように、歩くことに集中していて、声がでません!すると、「こっちです!」と向こうから声をかけてくれました。ニジローってそこまで有名だったとは!!
 事前に行かせていただく連絡を顧問の先生にしていたので、先生が部員たちに案内してくださっていたようでした。
 ともかく、その建物まで。
 今日はレスリング部と合同練習です。と、グランドを使えない練習にときはレスリング部とよく一緒に練習をするということでした。練習を始めるまえに、全員でレスリングのマット??を消毒液で拭きます。顧問の先生も一緒に。
 外は雪が積もっています。戸板一枚の外は雪、雪、雪。冷蔵庫の中といってもいいと思います。
 怪我をしていたりで、普通練習に参加出来ない部員もいました。普通練習は6人でスタートです。
 合同チームとして大会に参加するチームの普段の練習を見学するのは始めてでした。
 限られた環境、条件の中で、どんな練習をされているのだろう?
おまけに、雪で室内練習。
 ラグビーという競技は15人のプレーヤーがいないと出来ません。
でも、ボールと自分以外にもう一人がいれば、コニュニケーションが生まれ、ボールが楕円球であれば「ラグビー」なんだ!と練習を指導なさっている先生と部員たちを観ていて感じました。
 下におかれたボールに対してどう働きかけるか。マイボールをどう活かすのか?どうしてボールを奪うのか?楕円球を挟んで1対1、ボールを奪い合うことが、「ラグビー」なんですよね。
 簡単にとられないようにはどうすればいいのか?よこからボールを奪いに行けないルールがあります。それを最大限に一人で活かせる方法を出来るようになればいいのです。反則と審判に判断されてしまわないようには、どのように相手のボールに働きかければいいか?押さえつけて相手の動きを妨害すると判断されないようにするには、押さえるのではなく、相手の態勢からめくり上げるという判断をし、早くボールを奪えるようにする。など、1対1の極面で、複数の選択を出来るように練習をする。
 それを少人数だからこそ出来る、一人ひとりに、ワンプレーごとに、丁寧にアドバイスをだす。小さな頑張りを見逃さず応援し、褒める。溢れるような思いを感じ、感動しました。
 スポーツは競技です。勝負。勝ち負けどちらかの結果があるから尊いのだと思います。その一瞬が輝くのだと思います。
 でも、どんなプレーヤーでも、最初に楕円球に触れ、ラグビーをやりたい!と思うようになった過程があるはずです。そういう部分を大切にして、ラグビーの仲間を増やして行く、競技人口をふやして行くということに日々指導をなさっておられる多くの指導者の方々、心と心でパスを出しておられる方々は、比べるものではないでしょうが、勝ち負けの一瞬の輝きに対して決して劣ることなく、継続する素晴らしさが加わるすごいことだと思いました。
 また、こんな場面にいれたことを幸せにかんじたニジローです。ありがとうございました!
SANIX2009予選会
【SANIX2009予選会】
[2009/01/06 17:27:17]
全国への切符をわずかな差で掴めなかったチームが、参加申込みをし抽選で出場権が獲得できるSANIXワールドラグビーユース交流大会予選会が今年もこのグローバルアリーナ(福岡県)で1月2日〜5日の4日間の間に開催されました。
今年は第10回記念大会という事もあり、毎年なら優勝チームのみが本大会への出場でしたが、今年は優勝・準優勝チームが出場の権利を得られるとの事でした。
今年も全国に出場できなかったチームにとっては、新チームの力を試せる最高の場であり、又、全国各地から強豪校が集まる為、最高の経験の場となったのではないでしょうか?!
又、この大会は花園の全国大会と時期も重なっている為に裏の全国大会という呼び名も高く、全国からも注目が集まっています。
さて、試合の方は新チームという事で、レベル的にはどうなのかな?と思いましたが…皆さん、さすがです。
どのチームも今までの積み上げてきた個々の能力や組織的な部分をフルに発揮されており、レベルの高い試合をされていました。
準決勝の伏見工vs常翔学園との試合は、素早い展開で相手ゴールへ迫る伏見工に対して、常翔学園が接点とブレイクダウンの部分で伏見工を一歩上回り決勝へと駒を進めました。
又、決勝戦の常翔学園vs天理との試合は、前半、落ちついたプレーで試合を進め、相手の反則を利用し、PGで得点を重ねた天理でしたが、常翔学園の接点の強さを止めきる事ができずにディフェンスラインを崩され、トライを重ねられ、ノーサイド。
常翔学園が優勝を果たしました。
そして、今年の4月下旬〜5月上旬にかけて行なわれる本大会には常翔学園と天理が出場権を獲得致しました。

本大会もmachimadoは取材させて頂く事が決定しております。皆様、お楽しみにしていて下さい。