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EVENT-18 第60回近畿高等学校ラグビーフットボール大会
■最終日 決勝
第60回近畿大会の上位4チームで順位と優勝チームを決める2試合が行われました。
今日も寒く、試合中時折雨がぱらつきました。雨はマシでしたが、日差しが乏しくて、ニジローは一番寒い日と感じました。
選手たちには4試合目となります。この寒い陽気も幸い?さすがに勝ち残ったチームです、試合を重ねる事に充実を感じます。安定というか、何というのでしょうかそれぞれのチームのラグビーのスタイル?対戦相手が代わるので対戦内容は相手によって変化するのでしょうけれど、でもその度に引き出しが増えていくような感じです。対戦相手が代わり練習試合じゃない真剣勝負の中でしかできない成長をしていく感じです。上手く表現できないですが...。
近畿上位6チームは中5日で、全国選抜大会へ参加します。この大会での修正、感触を残したままの出場です。体力面で回復の負荷はあるかもしれませんが、試合感が残った状態で、この延長で参加できることはプラスかもしれませんね。でもこの近畿大会は、余裕で勝ち残れる大会ではありません。そう「近畿を制する者は全国を征する!」この大会での対戦カードと同じカードが全国大会でもありえます。春のこの時期でのチームの状態を互いに確かめれる機会です。力の入る試合、負傷する選手もいます。この場合この中5日間は不利です。完治できないような場合もあることでしょう。
トレーニング?
近江富士
ト・マ・ル?
23日まで会場となっていた陸上競技場で陸上競技会が行われていました。陸上は多種競技があります。トラック競技とフィールド競技。23日試合中雨が降りました。ラグビーをすると...。耕されてしまいます。激しい雨ではなかったので影響ないですよね?!
複数の競技が行なわれているため、時間もかなりかかるようです。団体競技のラグビーのようにチームで時間を管理できません。自分の参加競技の時間に合わせてアップなどの調整を個人でしていかなくてはいけません。当然待機の部員のほうが大勢です。大会が進行するよこで、この時間を有効に利用!ここの公園の環境を最大限に生かしてそれぞれのチームがいろんな練習を行っていました。そう、ふつうではありえない、全部員で登り、下りの坂があるコースでのリレーをしていたところもありおもしろかったです。
会場がある野洲には、「近江富士」があります。シルエットが富士山に似ているでしょう。日本の各所にこの○○富士と小京都と言われる場所はありますよね。
この近江富士の向こう側に会場である「希望ヶ丘文化運動公園」が位置します。豊かな水をたたえた琵琶湖、奈良や京都、大阪などの「都」に近く水路使った商業が盛んでもあった歴史があります。近江商人て言うでしょう。
琵琶湖岸の東海道を通って「富士山」を見た人がこの山をみて似ている「近江富士」と呼ばれるようになったのでしょうね。
文化、商業の発祥地「近畿」。ラグビー、スポーツもそう、少年期、そして高校とラグビー経験した沢山の人が全国へラグビーを普及しようと、活動しておられます。これはこの地域の歴史的な近畿人の特徴かもしれませんね。
春休みです。少年サッカー?児童館?貸切バスで来ています。残念ながらラグビースクールは見かけませんでした。ニジローが会ってないだけで来ていた!?かも。高校生のお兄さんのラグビーを見学してほしかったなぁ。そう、見かけました!花園で見かけた少年!常翔啓光学園のアップスーツを着た少年がご両親と一緒に観戦に来ていました。当然彼はいつものポジション、常翔啓光のベンチ裏です。お父様がOBでいらっしゃるのでしょうか?スポーツ、その中でラグビーと接する機会は決して多くないと思います。親が最初に与えるボールは○。お店で楕円のボールはまず置いてないですよね。何でも口、かじる赤ちゃんには○より噛みつきやすいと思うのですが、それに「キュッ!」てしやすい。抱えて運ぶボールです。抱き心地もいいのですが、探さないと、頑張って探さないと売ってないのでしょうね。
「走る」トテーニングの陸上、ボールを持って「走る」ラグビーとは違い、子ども達はほんとうにじっとしていません。
集合してバスに誘導、お帰りの時間です。引率される先生?に、「泊まる?」「停まらないよ!」???
先生はバスは途中止まらないからトイレに行くようにと話しておられたのですが、子ども達は広いここで自由に友達と過ごせることが楽しくて「ここで、泊まる?」の意味でした。時間を気にしないで、今楽しい事を思いっきりやる。そういう経験はとても大切です。そう友達と、仲間と過ごすことができるのはコミニュケーション力です。
子ども達全員がバスに乗り込むまでもう少し時間がかかりそうでした。
連覇
もう少し待って
第60回近畿大会は昨年の覇者「常翔啓光学園」の優勝、準優勝は「常翔学園」となりました。
88回全国大会出場を逃し、一足早く新チームで始動。サニックス予選大会で優勝と試合経験をしてきた「常翔学園」。88回全国大会に出場した選手が多く残る「常翔啓光学園」。共に「経験」を感じたチームです。
練習のための練習ではない。実戦ができる、試合を経験できることはやはり貴重なこと。同じ競技レベルのチームどうしで数多く試合が出来る。そういう環境に変わっていったら、ラグビーをやる競技人口も増えるかも。ゲームする楽しさがあってこその練習ですもんね。
大会初日、春真っ盛り!夏日を観測したところもあったほどの陽気でしたが、一転!ミゾレが降る寒の戻り。大会開催中には咲くだろうと思っていた施設内の桜ですが、今にも咲きそうなつぼみはありましたが、寒さに「グッ」とこらえているようでした。日当たりや温度などの条件でここより厳しくない環境にある桜や、品種はみごろのところもあることでしょう。でもここはより自然に近い環境です。冷たい風に枝がゆれています。同じ桜でもその環境で違う。桜は自分で環境を選べません。人の手によって植えられます。ヌクヌクとした環境で成長した桜と、厳しいところでしっかりと根をはり成長してきた桜では「強さ」は違うと思います。
人は自分で選択をすることができます。厳しい中に身を置くのか、厳しさを回避する選択をするのか。
この「強さ」は直ぐにはそんなにわからないと思います。でも日本中には本当にたくさんの桜がある中で、樹齢数百年という桜があります。いろんな条件、環境、そしてその桜が生まれ持った要素。
強豪チームが多いこの近畿、この環境で「勝つ」ことは厳しい環境です。容易に「咲く」ことは出来ません。この大会で開花できなかった多くのつぼみ。より強い根を張り、厳しさに打ち勝つすべを身につけ、綺麗な花を咲かせてください。
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