HOME CHANNEL 試合観戦記 舞台裏奮闘記 ニジローコラム OUR POLICY お問い合わせ
大会を支えるスタッフの方々。ニジローが取材&お手伝いをさせていただきました。


EVENT-25 第89回全国高等学校ラグビーフットボール大会
二回戦
■二回戦
 今日から二回戦、初戦を勝ち抜いたチーム、そしてシード校の強豪チームが登場します。
 第一・第二・第三の三会場で5試合ずつ、一日で15試合が行われます。高校生の競技時間は30分ハーフなので、一試合に要する時間は1時間10分としても、約6時間かかることになります。そのため第一試合は9時30分から開始です。
 今日からはお仕事もお休みという方も多いですよね。児童、学生達は冬休み。いつもの朝なら起き難い?でも楽しみだある日は特別!朝早くから会場へと足を運ぶ多くの方々がいらっしゃいました。
 さぁ、高校ラグビーを堪能してください!
二回戦 二回戦 二回戦
メンタル バックボード 10年後
 試合を始める前、だいたい1時間前が目安ですが、チームはアップ練習を行います。
 会場の放送のテスト?音楽が聞こえてきました。今日は音楽をながさはるのか。と思っていたのですが、ちょっと何か違う感じ・・。
 アップ会場の給水タンクの上にデッキが乗せられていて、そこから流れていました。
 音楽が心身に影響を与える。その場に相応しい音楽ってあるものですよね。個人、個人でその特別な曲はあるものです。選手一人、ひとりがイヤホンで音楽を聞いているチームは今までにも見かけたことはありましたが、このように全員、チームがこの音楽と決めて流しながら練習をする場をみたのは初めてでした。
 いつもみんなでよく聞いている曲?練習のとき流しているの?それとも、今日この花園だから特別に!なんでしょうか?
 とちらにしても、音楽が身近にあるという環境の中で普段生活をしているという彼らです、ニジローがラジオ体操の音楽を普通と思うのと同じようなもの?(全然違う!!て言われまるかもですがね。)取り立てるまでもないこと位なのかな。
 数年前までは珍しかったですが、最近ではこれも「普通」になってきたインタビューのバックボード。
 見せることを意識したことですよね。
 会場ごとにこのボードがよういされたインタビュールームが用意されています。試合後の監督へのインタビューはここで一度に。
 ばらばらにインタビューをされると時間も結構かかるし、場所が決めてあれば記者のみなさんも監督探しのリスク回避ができるのでしょうね。 
 「それ」らしくなったんのですが、以前のような、スマートじゃないのも高校生の大会らしくてそれがもう「旧式」となるのもなんだかちょっと・・。天邪鬼なニジローですね。
 2019年、ワールドカップが日本で開催されます。
 10年後のジャパン、そして自分へ応援メッセージを!10年後に届け(開封)されるそうです。
 「やばい!自分のメッセージがテレビで取り上げられたらどうしよう!!」とメッセージを書いていた君は、もう10年後の夢を描いているのですよね。
 そう、こうして10年後に多くの人が夢を描き、膨らませていくことが、ワールドカップを盛り上げ、すばらしい大会へと導いていく原動となるのですよね。一つひとつは小さくてもいいのです。多くの人が、年月をかけて積み上げていく。そういう力、想いが大切なんですよね。
 君はその時、観客席に?それとも、もしかしたらフィールドに立っている?
 
二回戦 二回戦 二回戦
沢山の福 あったか〜い ちっちゃなエース
 初売りで売り出される「福袋」。花園の福袋、世間より少し早くて27日、大会開始からです。
 スポーツ用品ってちょっとお高いと思いますよね。でも、機能、強度、そして洗濯が出来る!!そのうえ最近はデザインもなかなかなものもあり、スポーツカジュアルお洒落のスタイルもあるほど。「福袋」の中に、福があるかも!
 試合まえ、じっくりとショップでお買い物、車へと沢山の福を積み込まれる方も随分みかけました。このために多少早めに会場にこれれたようです。中身はともかく、希望のサイズが無くなってしまうかもしれませんからね。残念なことに、ニジローはいつも福ゲット出来ずです。寒さに耐えられず、キャップ、グローブは買ったことはありますが。
 みなさん、いい福つかめましたか?
 大会のアーチをくぐると、焼くそばなどの屋台があり、その一番奥に東大阪市のテントが建っています。東大阪青年会議所のみなさんが、我が町にラグビー観戦に来られた方に、暖かい飲み物を配っておられます。そしてその飲み物を入れた紙コップをすてる専用のゴミ箱も設置、このゴミ箱は紙コップ専用ですというボードも設け、他のゴミ箱に捨てられた紙コップを回収して回るという徹底ぶりでした。一人の出すゴミは本当に少しです、でもそれが積もるとほんとうにどの大会でも山の様なゴミの量になります。
 どこの会場でもごみの持ち帰りにご協力をお願いします。と案内されています。飲食売店でのゴミは所定の場所に捨てるようにとあります。会場で買わずに外から持ち込んだゴミは、持ってきたのですから、持って帰るようにしましょう。
 試合に出る選手たちも、昼食の弁当の空箱はもちろん、テーピングや、アイシングのビニールなど、テッシュ一枚のゴミさえ持ち帰ることがマナーとなっています。ロッカー、ベンチ、など、すべて共有スペースです。それは観客も同じこと。観客席、会場は共有スペースです。
 青年会議所のみなさんはそれをやっておられたということです。
 ニジローにも、暖かいココアを勧めてくださいました。走り回っていて暑かったのと、時間に余裕がなく断ってしまいました。残念です。
 この大会にも、スクールからラグビーを続けている選手がいます。九州・近畿はスクールの数が多いことが多くの強豪と言われるチームを生む要因の一つともよく言われています。
 今日は沢山の試合、とうぜん沢山の人。家族と一緒の小さな子供達も見かけました。
 ここへ着ている家族、両親ならラグビー好きなはず!その環境の子供ならラグビーを始めてもらえる!!と思われてかどうか、ニジローの勝手な推測ですが、ニジローなら単純にそう思うものですから。
 東大阪スクールです!とスクールの勧誘にチームのエース!!と。確かに彼は水色のスクールジャージを着ています。コーチの膝上ぐらいしかないちっちゃなラガーです。ちゃんと言ってきて!とのコーチの指示ですが、コーチの膝から離れたら、プレー中は自分の判断になってしまう選手。勧誘はなかなか思うようにはいかない様子でしたが、その様子がとても温かで、幸せでした。この選手、10年後は、どこを走っているのでしょうか?どんな状況でも自分の信念で判断出来るプレヤーになっているかも。コーチにも、彼にも10年後の未来があります、二人の未来がつながっているといいですね。