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大会を支えるスタッフの方々。ニジローが取材&お手伝いをさせていただきました。


EVENT-24 スキルアップキャンプ2009
「夏」
■「夏」
 昨日は開校式のあと、すぐに試合をおこないました。
 その試合の様子をチームコーチの方々はチェック。そして昨夜の講習会のテーマでもあった「タックル」。この二点を中心とし、今日の午前中はチームコーチによる練習がありました。
 「夏」と感じた朝の菅平は今日がここへきてから初めてです。
 もうこのまま「夏」を通過して、「秋」に・・。今年はそうなるのかな、と思ってました。
 曇りとやさしい??日差しで、ほどよいやけ具合のニジローでしたが、今日は少し肌に熱を感じます。もう下地焼きがしてある状態ですから、「!!!!」何その色という状態にはならないと思います。昨日、今日、そして明日とキャンプの期間「夏」の太陽であれば、グランドも乾くでしょう。
 ここでのこの恵まれたグランドで練習、試合を積んでラグビーが特別なものになってくれる、こういうことが10年後のワールドカップに繁栄する大切なことだと思います。
「夏」 「夏」 「夏」
姿勢 高いレベル 練習
 基本の姿勢。この姿勢が攻守全ての元。
 1人でこの姿勢を保てる、静止することがとても大切です。
 タックルをする。スクラムを組む。人と接触することが「違反」でない競技です。でも、相手にとっても、また自分にとっても「危険」とされるプレーは「反則」「違反」です。
 危険と判断される基準がルールで、判断するのがレフリーです。
 でもじゃ判断されなければいいのでしょうか?ラグビーは危険といわれるのはこの個人個人が、プレーヤー1人1人がこの部分をちゃんと出来ないからではないでしょうか?もっと自己責任、自己管理として行うスキルを備えることが大切です。
 安定した姿勢がとれる選手が多いチームは「強くて、安全、安定したプレー」が出来るのです。これは個人で出来ることです。
道具も広いスペースもなく。
 人数がふえるとこの「姿勢」の差が大きくあらわれます。
 スクラムでみるとよく分かります。
 安定した正しい姿勢は「強い」です。そして8人全員がこの姿勢を保つスクラムは安全で強いのです。
 そしてこの安定したスクラムが安定したボールの供給に繋がります。
 1人の安定した姿勢がプレーを、ゲームを創るのです。レベルが高いと言われるゲームはそう選手個人のスキルが高い。事実が証明していることです。
 
 タックルによる重症事故が世界の中で日本が飛びぬけて多いそうです。
 中・高生での事故がおおかったのですが、今は社会人チームでの事故が多いとのことです。
 でも十分なトレーニングをすれば、安全にプレーができるのです。
 ワールドカップ開催が決まりました。でも「危険」なラグビーという「認識」を変えていかなければ、ほんとうに素晴らしいラグビーと言えないのです。
 全体の練習が終わってから、選手が「姿勢」の確認をしていました。この選手が安定した姿勢を自信を持って保てるようになれば、仲間に正しい姿勢を教えることが出来ます。仲間が正しい姿勢をとれるようになると、チームで正しい姿勢がとれる人数が多くなるとそのチームは安定した、安全なラグビーが出来るチームになっていきます。
 今日真剣にコーチの話を聞いていましたよね。アドバイスも受けていましたよね。これからに今日が活かせることができる。それが練習です。
「夏」 「夏」
沢山感じてね。 レフリーの背番号
 「わー!芝が違う!!」昨日高校代表がセレクションマッチをしたメイングランドで、今日試合を行う選手が言っていました。
 芝は多分同じと思いますが、コンディションとロケーションは違います。そして何より「メイン」という言葉が与えるイメージがちがうのでしょう。
 全てのチームがメイングランドで試合が出来るのではありません。
 このキャンプに参加しているほとんどのチームの普段の練習は、「芝」ではないでしょう。ラグビー、そして同じグランドを使うサッカーは、本来「芝」の上でおこなわれる競技です。
 世界大会開催を機に、「芝」のグランドが増えることを願います。
 普段練習をしているグランド、場所と、この「芝」の感触、感覚は違うと思います。世界大会は当然「芝(人工芝)」で行われます。この選手たちがこれからの10年の間に「仲間」をふやしていってくれる。このキャンプに参加して感じたことが「仲間つくり」へと発展していけばいいですね。
 そう彼が「わー!」と感じたこの芝の感触もその一つのきっかけとなりうるのです。
 
 指導者の先生の中には、レフリーの資格を持っておられる方もいらっしゃいます。
 選手たちは、ラグビーを始めて、初めての合宿をこのキャンプへの参加というカタチでむかえている選手もいることでしょう。
 タッチジャッジ、ボールボーイを始めて体験という選手も多いようです。
 キャンプは参加するものです。大会とは少しちがいます。この場所にいる自分が出来ることをする。出来ないことは学ぶのです。連れて来られたのではせっかくのキャンプがもったいない無駄な時間となってしまいます。
 ご自分のチームの様子も気になることでしょうが、レフリー役をやってくださる指導者の先生がた、ご苦労様です。ありがとうございます。
 選手のジャージと区別しやすい色のレフリージャージを来てレフリングされます。
 この背番号付きのジャージは観られない光景です。今日は日差しがあり気温も上昇しました。
 お疲れ様でした。そしてもう一日、よろしくお願いします!